症候性てんかんの知られざる恐怖にラミクタール

症候性てんかんの原因

症候性てんかんは、てんかんのなかでもてんかんの原因が脳の基礎疾患に起因している場合に診断される病名です。
つまり、脳に先天性の異常がみられたり、外科的な損傷がみられるなどの脳機能に影響を与える疾患が必ずみられます。そのため、薬剤による治療の他、外科的な手術によって治療がなされる場合もあります。

通常は、テグレトールなどのてんかん治療薬が用いられますが、治療が難しい場合には、ラミクタールなどの新しい抗てんかん薬を使用する事になります。さらに、ラミクタールなどの薬を5年以上続けても症状が改善しない場合には、外科的な手術を行うことが勧められます。

てんかん治療は多くの場合、長期間ラミクタールなどの薬を服用することを余儀なくされる治療です。そのため、時間的な負担が軽減されるネット販売で薬を入手するケースも見受けられます。しかし、あくまでも医薬品であり、医師の指導のもとに服用しなければいけません。特にラミクタールは服用の方法を守らなければ、重篤な副作用を引き起こし死亡する事もある劇薬に分類されています。使用方法を守る事でこのような事態は避けられ、安全に服用できますが、そのためには必ず医師の指導のもとに服用しなければいけません。ネット販売を利用する場合にも、偽造品が売られている可能性を考慮し、添付文書には必ず目を通すようにすることが必要です。そして、禁止されている事項は必ず守り、副作用が出ていると感じた場合には医師の診断をうけ適切な処置をしてもらわなければいけません。ネット販売の利便性は否定できませんが、必ず自己責任で対処しなければなりません。ネット販売を利用する前には必ず、医師の指示を受け安定した使用方法が決められてから利用する事が必要です。